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サステナビリティ

100年後の人と社会のために、わたしたちにできること

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関わるすべての人のためになるように。各事業部ごとに、SDGsの目標を持ち、取り組んでいます。

ESGの考え方

創業から変わらない、商品、事業、土着化への取り組み

商品の写真
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店舗外観写真
ESGの考え方

創業から変わらない、商品、事業、土着化への取り組み

すべての商品をサーキュラーデザインに

商品は誰もが手に取りやすい価格で提供することで、サステナビリティを民主化し、ESGの思想を世の中に広く浸透させます。

事業活動を通じた社会課題解決

ステークホルダーの皆様とともに、ESGの思想に基づき事業活動に関わる社会コストを削減し、環境負荷を低減します。

地域課題解決と地域活性化の実現

地域での土着化活動を通じて、地域を活性化する、良い社会インパクトをつくります。

取り組み

わたしたちが取り組んできたこと

社会のために行ってきた改善や取り組みの一部をご紹介します。

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素材の写真

素材の選択

品質は変わらないのに見栄えのためだけに捨てられているもの、業務用の素材、世界中から見つけた原材料や、安価で大量に確保できる旬のものなどを活かして、低価格で質の良い商品を提供します。

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商品の写真

落ち綿シリーズ

綿を梳く際に発生する落ち綿をファブリックス等に取り入れています。

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商品の写真

硬質パルプ

軽くて耐久性のある業務用通函箱の素材を活用しています。古紙を再利用した素材。収納用品に取り入れています。

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商品の写真""

中国大陸の100%再生素材のフリースシリーズ

中国大陸では、生地、ボタン、ファスナーなど、すべての素材に再生原料を100%使用した「再生フリースシリーズ」を開発し、発売しました。

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いつものもしもの写真

いつものもしも

地域・企業・行政がつながり、日常の中に備え取り入れ、社会全体の防災意識を向上する取り組み。

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店内の写真

図書館のある無印良品(岐阜県)

子育て世代も気兼ねなく利用できる図書館で、読み聞かせや親子で読める本を扱っています。

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商品の写真

商品カテゴリーを超えた素材活用「あったか綿」

あったか綿インナーに使用している綿素材を使用した靴下、掛ふとんカバーなどの寝装用品へのカテゴリを超えた展開を行いました。

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MUJI CYCLEのマーク

MUJI CYCLE

お客さまに長年愛用していただいた服を回収し、まだ着ることができる服を日本で染め直し、アップサイクルして衣料品として再生します。

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回収された商品の写真

繊維製品の年間回収量
52t達成

地球資源の循環化、廃棄物削減に向けて、不要な繊維製品を店頭にて回収しています。 回収した繊維製品は手を加えることで衣料品としてアップサイクルしたり、着られないものを原料としてリサイクルしたりしています。

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古民家の写真

古民家再生 MUJI BASE KAMOGAWA

地域再生と新たな暮らしを体験する施設としてオープン。使われない古民家の増加や強度文化の継承の課題を解決。

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商品の写真

長く使えるように変化したマットレス

良い眠りはもちろん、長く使えることを考え2023年に全面リニューアル。ロングセラー商品をはじめとし、改良を進めています。

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商品の写真

給水器設置店舗数
431店舗

プラスチックごみを削減する取り組みの一環として、無印良品の店内に給水機を設置しています。

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商品の写真

再生資源での商品開発「ウォーターヒヤシンス」

生長の早い水草の一種を使い、手編みで仕上げました。軽く、やわらかな使い心地です。

014
もったいない市の写真

もったいない市

「もったいない」という想いから、傷・汚れによる戻り品でも、まだ十分使える商品を中古品や新古品としてお買い得な価格で販売する取り組みです。

015
商品の写真

包装の簡略化

包装が必要なものは、まとめて一括包装にしたり、共通容器に入れるなど、過剰な包装をしていません。地球の資源をムダにせず、ごみを減らす取り組みを続けています。

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タグの写真

ファブリックス製品のタグ

包材の無駄をなくしゴミを減らすため、商品パッケージを使用せずにタグのみで販売しています。

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商品の写真

レトルトシリーズのパッケージ

レトルトパックそのものに必要な情報をプリントし商品パッケージとすることで、化粧箱を使わず二重包装を避けています。

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サービスの紹介画像

家具の月額定額サービス

くらしの基本となるベッドやデスク、収納家具などの「必要なモノ」を「必要な期間」だけ使える月額定額のサービスです。

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つながる市の写真

つながる市

地域の方々と創る期間限定マーケット。地域の出店者による、特産品や工芸品を販売したり、ワークショップを開催。

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商品の写真

ジビエカレー

無印良品では、“森の恵み”であるジビエ肉を、地域の加工業者と取り組み、質の良いジビエを安定的に確保し、食材として扱い、「地域の資産」となるよう貢献しています。

021
商品の写真

いっしょにつくりました

無印良品は、これまでも消費者視点やお客さまの声をものづくりにつなげてきました。 特定のお悩みをサポートする靴下をお客さまといっしょにつくりました。

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良品計画のロゴ

サステナブル・ブランドとして良品計画が2年連続、第2位

サステナブル・ブランド ジャパンが実施する生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査『Japan Sustainable Brands Index』のランキング結果が発表され、良品計画が2年連続で、総合第2位、流通(小売り)部門で第1位に選ばれました。

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回収中の写真

プラスチック製品の回収対象アイテム数
251アイテム

購入した無印良品の店舗や時期、破損の有無にかかわらず回収し、基準をクリアしたものは中古品として再度販売。基準に満たないものは、粉砕・洗浄した後に、再生原料として無印良品の商品に生まれ変わります。

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商品の写真

ReMUJI年間販売数
30,433

お客さまに長年ご愛用いただき回収した商品や、ものづくりと流通の過程で発生する販売できなくなった商品をためておき、藍色に染め直し、新たな価値のある商品に再生させる取り組みです。

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商品の写真

工程の点検

ひとつの商品ができるまでのプロセスを徹底的に点検します。不揃いのままだったり、つや出しせずに仕上げたり、商品本来の質に関係のないムダな作業を省いて必要な工程だけを活かしています。

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菓子不揃いシリーズ

焼きムラや凸凹、変形、粒の大きさ違いなど、おいしさに関係なくはじかれていたものも活かしました。

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ノート 糸綴じシリーズ

ムダな加工や飾りを省いて、糸で綴じる製本方法で作りました。

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障がい者採用

良品計画ではハートフルプロジェクトを発足し、「働く仲間の永続的な幸せ」、「仲間を信じ助け合いともに育つ」、「店舗での雇用拡大および雇用定着」を目的に障がい者雇用を進めています。

新卒採用について