社員インタビュー

さまざまな挑戦ができる環境で一歩ずつ、信頼される店長へ

無印良品 プレ葉ウォーク浜北 店長 
K.S(2022年新卒入社)の写真

無印良品 プレ葉ウォーク浜北 店長
K.S(2022年新卒入社)

2022年4月に新卒入社し、無印良品 天満橋京阪シティモールに配属。2023年2月より無印良品 イオンモール大日に店長代行として勤務し、店舗マネジメント業務を経験。2024年2月より無印良品 プレ葉ウォーク浜北店長に着任。

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入社の決め手は?

会社の理念への共感と、挑戦できる環境という二点が決め手になりました。就職活動当初、私は明確な志望業界や軸を定められずにいました。さまざまな企業説明会に参加する中で、良品計画の「社会や人の役に立つ」という理念に強く惹かれ、この会社を目指すきっかけとなりました。そして、この理念が単なる言葉ではなく、実際の事業や商品開発にも反映されていることにも感銘を受けました。 また、良品計画の事業展開にも注目しました。海外への積極的な出店や「Café&Meal MUJI」といった新業態への挑戦など、企業としての柔軟性やチャレンジする力に魅力を感じましたし、既存の枠にとらわれない新しいアイデアを積極的に取り入れる姿勢に将来性を感じました。社会人になっても多様な経験を通じて成長し続けたいという思いがあった私にとって、幅広い業務に挑戦できる機会がありそうな良品計画は、非常に魅力的な選択肢だと感じました。入社から3年ほど経った今でも、このイメージは間違っていなかったと実感しています。

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仕事のやりがいや面白さは?

私は、2024年の2月より無印良品 プレ葉ウォーク浜北で店長として勤務しています。自分の取り組みをしっかりと評価していただけるので、大きなやりがいを感じています。店舗で取り入れた工夫や数字的な成果に対して、上長から都度評価をいただけるため、「次に何を頑張ればいいか」や「次に挑戦したいこと」といったモチベーションを常に持ち続けられます。 また、お客さまが無印良品のファンになる瞬間に立ち会えた時は、自分の成長を実感すると共に、特に大きな喜びを感じますね。単にモノを売るだけでなく、どうすれば私たちの店舗を選んでいただけるかを考え、次回の来店につながるような接客・対応を心がけています。例えば、あるお客さまのお買い物をサポートした際、別のお客さまから「素晴らしい対応ですね」とお褒めいただくことや、「来週また来ます」という言葉をかけていただくことがあります。こういった言葉が私の大きなやりがいであり、さらなるモチベーションにもつながります。私はこうした経験を重ねながら、お客さまが快適にお買い物できる店舗づくりを追求しており、無印良品の適正価格や高品質を、より多くの方に伝える力になりたいという思いを胸に、日々工夫と努力を重ねています。

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仕事に向き合う姿勢として心がけていることは?

「何をするにしても、まずは感謝する」という姿勢を大切にしています。これは、ご来店いただくお客さまはもちろん、ともに働くスタッフの方々に対しても同様です。店舗運営において、自分一人で成し得ることはありません。魅力的で清潔な売場づくりも、お客さまに気持ちよくお買い物していただくためのカスタマーサービスの取り組みも、すべてはスタッフの方々のサポートがあってこそ実現できます。自分が率先して感謝の言葉を伝えるなど、日々のコミュニケーションを大切にし、意見を言いやすい雰囲気を作っていくことも私の重要な役割だと考えています。 その上で、全てのお客さまやスタッフにとって快適で居心地の良い店舗を作っていきたいと思います。 入社3年目で店長となった今、過去のこれまで背中を見せていただいた先輩店長方の"すごさ"を実感しています。現在はブロックマネージャーやスタッフの皆さんの力をお借りしながら業務を遂行していますが、将来的には自分がこの店舗を力強く導いていけるよう、日々成長していきたいと考えています。

サーキュレーターの写真

自分を商品に例えたら、
「サーキュレーター」です。

店長として、スタッフ全員が働きやすい環境を作りたいと常々考えています。室内の風通しをよくする「サーキュレーター」のように、店舗の風通しを良くし、みんなにとって居心地の良い店舗を作りたい。そして、会社にとっての“追い風”を起こすことができたら。そんなイメージから、この商品を選びました。

※掲載内容は取材当時のものです

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