自分の強みから見つける 新しい可能性 自分の強みから見つける 新しい可能性

業務改革部 VMD課 竹山 実希(2008年入社) 2008年4月入社。無印良品 草津エイスクエアに配属後、富山県の店舗での経験を経て、2010年5月に無印良品 マリエとやまの店長に就任。その後、活躍の場を都内へ移し、2店舗で店長を経験した後に2015年9月からは業務改革部 VMD課で勤務。
竹山 実希

お店のイメージや売り上げを左右するVMD

 VMDとは「ビジュアルマーチャンダイジング」の略で、お客様が商品を買いやすい売場のレイアウトや、演出を考える仕事です。私は衣服雑貨の部門を担当し、プロモーションテーマに合わせた売場展開プランや、商品の陳列指示書の作成のほか、国内の新店・改装店の売場のプランニングも行っています。
 売場はお客様と商品の直接的な接点になるので、そこでいかに商品の良さを伝えられるかが重要です。商品の良さを伝えるために、美しく整然とした陳列にすることはもちろん、関連するアイテムを組み合わせてコーディネート提案をしたり、季節を感じられる演出をしたりと、できるだけ多くのお客様に商品を手にとってワクワクしていただけることを日々考えて取り組んでいます。

社員紹介 イメージ
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竹山 実希

バランスの良い人間から、強みを持った人間に

 2014年、私が新店立ち上げの店長をしていた時の上司であるエリアマネージャーとの出会いは、いまの仕事につながる大きな出来事でした。店長になってからは店舗全体を隈なく見ることを第一に考えていたのですが、あるとき、その上司にいわれた「全部をバランス良く行うのもいいけど、自分だけの強みを見つけていったらどう?」という一言が、仕事のやり方を考えるきっかけになりました。そこで、私がもともと興味を持っていた衣服雑貨の売場づくりを、店舗として力をいれ、毎週取り組むことにしました。
 すると、ひとつ強みとなるものができたことで、店舗の独自性も出すことができ、しだいに店長としての仕事もやりやすくなってきました。一方で、“衣服雑貨の売場づくりが上手な人”というイメージがついたからか、近隣の新店や改装の際のサポートに呼ばれることが多くなってきました。そして2015年、全国の売場づくりを統括する本部のVMD課に異動することになりました。
 いま思うと、自分の強みを見つけ、伸ばす努力を続けたことで、より“求められる”人材になれた気がしています。そのためのアドバイスをしてくれた上司には、いまでもとても感謝しています。

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視野が広がるきっかけとなった本部勤務

 VMD課の仕事は、「店舗」「本部」「お客様」のちょうど真ん中にあるような気がしています。売場のプランニングにおいては、基本的に本部の関連部署と話し合いながら仕事を進めていくことが多いのですが、ときには私たちが実際に店舗に行って陳列・演出を行います。やはり現場では、お客様の反応をダイレクトに感じられるので参考になりますね。
 VMDの業務は自分に合っていますし、楽しみながら仕事をできていますが、実はこれからも絶対にVMDだけをやりたいというわけではないんです。というのも、本部に異動になったことで、良品計画という会社の多様性や広がりに気づきました。なので、他の部署へ異動する機会があれば、これまでに得たスキルを生かして、自分らしい仕事をしていければと思っています。

竹山 実希
自分を商品に例えたら

掃除用品システム・木製ポール

いろいろな掃除用品と組み合わせて使うことができるポールです。VMD課はさまざまな部署とのパイプ役で、「つなげる」役割があるこの商品といまの仕事は、相通ずるものがあるような気がしています。
また、多くの情報を整理してわかりやすくまとめることが上手だと上司に評価されたこともあり、身の回りを整えるためのこの商品を選びました。

※掲載内容は取材当時のものです