新たな役割をもらうことで 人は成長すると思います 新たな役割をもらうことで 人は成長すると思います

販売部 都心エリア 2ブロック ブロック店長
無印良品東京ミッドタウン 店長 早川 正樹(2009年入社) 2009年4月入社。無印良品 名古屋名鉄ヤング館に配属後、神奈川県の店舗も経験し、2012年9月無印良品 イオンモール伊丹昆陽の店長に就任。その後、店長として兵庫県で1店舗、都内で2店舗を歴任した後に、2017年2月より無印良品 東京ミッドタウンにてブロック店長として勤務。
早川 正樹

その時々でベストを尽くす

 私が仕事をするうえで大事にしているのは、自分にいま求められていることや、役に立てることは何かを考えて行動するということです。たとえば、入社後間もない時点では、店舗運営に関わる知識も経験も足りない状態。それでも「新人の自分ができることは何か」を考え、それを目一杯やろうと決めていました。商品の仕分けを誰より率先して行ったり、仕事終わりには業務のマニュアル「MUJIGRAM(ムジグラム)」で復習をしたり。自分が働く店舗に取り扱いがない商品を見るために、ひとりで他店に見に行ったりもしていましたね。新人の頃はそうやって自分にできる仕事の精度を少しずつ高められるよう、がむしゃらだったように思います。

社員紹介 イメージ
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早川 正樹

ブロック店長としての成長

 その後、店長代行と店長を経て、2017年にブロック店長に就任しました。ブロック店長とは、自店舗だけでなく、主に近隣エリアの複数の店舗や店長をサポートする立場なのですが、一店舗だけの管理と比べると、マネジメントの難しさが全然違いました。単純に管理する人数が多くなったこともありますが、それだけでなく、自店以外の店舗の状況を把握し、日頃顔を合わせない店長、社員へも指導していかなければなりません。コミュニケーションの量の違いもあり、当初は指示の内容がうまく伝わらないこともありました。でも、なぜうまくいかないのかを考えてみると、自分の伝え方にも原因があることに気づいたんです。人に何かを伝えるときは、必要な情報をシンプルに伝えること。それを意識するようになってから、意思疎通もうまくいくようになっていきました。

社員紹介 イメージ
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役割が人を作っていく

 店長代行やブロック店長をはじめて任されたとき、「自分にできる」という自信よりも、不安の方が大きかったのが正直な気持ちです。しかし、役割が人を大きくするというのは本当で、与えられた器にはまってみると、いまの自分に足りないものが見えてくるんです。すると、次にやるべきことや、学ばなければならないことが明確になり、着実に成長することができます。どんな立場にあっても、足りない部分を埋められるよう、自分にできることを全力で行うこと。その大切さをいま改めて実感しています。
 今後はさまざまな部署や地域で働いてみたいと思っています。そして、新たな役割に就くことで、また新たな自分に出会うことを楽しみにしています。

早川 正樹
自分を商品に例えたら

アルミペンケース 平型

容量は少ないですが、必要な筆記用具が入るペンケース。実はこれが人生で最初に使った無印良品の商品です。小学校高学年の頃だったのですが、子どもなりに「本当に必要なものは何か」の視点で、入れるものを考えていたと思うんです。いまはブロック店長として、ほんとうに必要な情報に絞って伝えることを心がけているので、そんなところに現在の業務との共通点を感じています。

※掲載内容は取材当時のものです