自ら考え、アクションを起こす それが楽しさにつながる 自ら考え、アクションを起こす それが楽しさにつながる

無印良品 イオンモール木更津 田島 菜穂子(2015年入社) 2015年4月入社。無印良品 イーアスつくばに配属後、無印良品 イオンモール富津で店長代行を経験し、2017年2月からは無印良品 イオンモール木更津にて衣服・雑貨担当社員として勤務。
田島 菜穂子

気持ちとスキルが釣り合わない新人時代

 もともと無印良品の商品が好きで入社したのですが、入社後に、“生活者目線で本当に必要なものを提供する”という、商品へのこだわりや社会に対する考え方を知り、「こんなにもお客様のために、社会のためにという気持ちを持った会社なんだ」と驚きました。入社してすぐ、研修で本社に出向いた時も、新入社員であっても一人ひとりを大人として見てくれているという印象を持ったのを覚えています。そんな良品計画で働けることに、とても誇りを持つことができました。
 とはいえ、入社直後は右も左もわからない状態。仕事に対する熱い気持ちは持っていても、スキルが伴っておらず、もどかしさを感じていました。そんななか、当時の上司である店長は頻繁に話しかけてくれたり、仕事帰りに商品に関するクイズを出してくれたりして、“育てよう”という気持ちをすごく感じていました。

社員紹介 イメージ
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田島 菜穂子

成長のきっかけとなった新店オープン

 そうして、なんとか仕事を覚えてきた2年目の終わり頃。無印良品 イオンモール木更津の新店オープンという大きな仕事に携わることになりました。私はスタッフ教育を担当することになったのですが、自分自身もまだ一人前とは思えないのに新人の育成をするなんて、最初は「絶対に無理!」と思っていました。実際、何からどうすれば良いのかわからなくて、試行錯誤する毎日。そこで転機となったのが、“自分の新人時代、上司にどんな風に対応してもらっていたか”を思い出したことでした。困ったときにさりげなく声をかけてくれるなど、上司の細かな気遣いがどれだけ自分の成長にとって大事だったのか、ようやく気づくことができました。それからは、教えたことを覚えているかを質問するなど、教えたあとのアフターケアを大切に取り組むようにしました。すると、少しずつスタッフが成長していき、行き詰まっていた状況に変化が見られるようになっていったんです。この経験によって、スタッフだけではなく、自分自身も成長できたと感じています。

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主体的に働きかける自分へ

 無事に新店オープンを迎えたいま思うのは、良品計画は新人からベテランまで分け隔てなくチャンスがある会社だということです。実際に、前店舗ではその日に一番良い挨拶をした人に送る『挨拶カード』の取り組みや、現店舗では衣服の『おたたみ選手権』など、私が企画した取り組みを採用してもらっています。CS(顧客満足)への意識を上げる目的はもちろん、スタッフ自身が主体的に動き、楽しんで働いてもらうことも狙いです。働きやすい環境づくりを目指すため、自分自身の役割は、店長とスタッフとの間を取り持つことにもあると思っているので、自分から積極的にスタッフとコミュニケーションをとるように努めています。
 これらの経験を経て、人を育てることにやりがいを感じたことで、新卒採用や新人教育にも興味が出てきています。まだまだ目の前のことで手一杯ですが、キャリアビジョンについて申告できる『自己申告』があるので、いつか挑戦してみたいと思っています。

田島 菜穂子
自分を商品に例えたら

なめらか油性ボールペン

見た目は何の変哲もないボールペンですが、使ってみるとすごく書きやすく、お客様からの評判もとても良いんです。派手ではないけれど、地道に真面目に頑張るというところが自分と重なる気がしています。

※掲載内容は取材当時のものです