社長メッセージ

代表取締役社長 松﨑 曉

良品計画の未来を一緒につくっていきましょう

無印良品は1980年の日本に、消費社会へのアンチテーゼとして生まれました。
資本の論理が優先され”売るため”に、モノが本質から離れていく状況への批評を内側に含むものとして、「無印」という立場に「良品」という価値観をつけて誕生した概念です。
生活の基本となる本当に必要なものを生活者としての立場で考え、地球規模の未来を見通す視点から、生産者や環境に配慮した商品を生み出してきました。また、このようなモノづくりの姿勢を、わたしたちはシンプルに、素直に、店舗の空間デザインや、お客様とのコミュニケーションを通して発信し続けてきました。

1983年にオープンした東京・青山での単独路面店を皮切りに、無印良品はグローバルに拡大を続け、2017年には海外の店舗数が日本の店舗数を上回りました。
2019年には全世界の店舗数が1,000店舗を超え、良品計画はまた一歩、新しいステージへ歩を進めます。

これから先の時代を見据え、良品計画は今まさに大規模な構造改革を進めています。過去の実績の積み上げではなく、無印良品のあるべき未来像からのバックキャストでゴールを設定し、さまざまな変革に取組み、真の製造小売業となることが目標です。すべての店舗は単に商品を売るだけでなく、地域の方々が集い、繋がるプラットフォームとしてその地域の発展に貢献することを目指します。また生活者の立場で商品・サービスを開発し、世界中の方々のくらしに圧倒的に役に立つ品揃えを実現します。店舗や本部で働く人たちには、従来の枠にとらわれない新しい発想で、周囲に働きかけ実現していく強い想いと推進力が求められます。この変革期をチャンスと捉え、良心とクリエイティブ力を生かして、良品計画と自分自身の成長に繋げていける人にこそ、私たちの仲間となっていただきたいと考えています。

良品計画には、あらかじめ用意された正解はありません。地球大の視野を持ち、自ら考え、発言し、行動できる人材に、活躍の場が用意されています。世界中で「感じ良いくらし」の実現を目指して、未来の良品計画を一緒につくっていきましょう。

代表取締役社長 松﨑 曉 松﨑 曉